7月24日(日)
アナログ放送テレビ終了:
野次馬根性で正午NHK のアナログ放送で、どう変わるかを見た。
ところがうちのテレビでは、アナログチャンネルの放送がいつまで経っても終わらない。 チャンネルを回したら、BSアナログは例の放送終了のテロップが出ているので、疑問氷解、うちのテレビはFlets光経由だっけ、、、これはFlets光はアナログの機器を持っているユーザーが8月24日正午以降もFlets光経由だと、そのまま見られるサービスをしているらしい。
今までは関心がなく気が付かなかったけれど、今日そういうことが分かった、、、、JCOMのアナログは終わるらしいけど、同じサービスあるのかな?
ちょっと用事があって近くの家電量販店に行ったら、ものすごく混んでいた、駆け込み需要どころか、ドロナワ需要もあるらしい。
Tour de France:
以前にも書いたが今年のTour de France は始めから大荒れ、下馬評ダントツのコンタドールが落車に巻き込まれ、大幅タイムロス、膝まで痛めた。
その後も落車で有力どころが次々リタイア、最後の3日間のアルプス・ステージで生き残ったのは、それまでTopの ダーク・ホースである トマ・ボクレール、一番それまで順調にきた アンディとフランクのシュレック兄弟、コンタドールに次ぐ実力者 カデル・エバンス、そして 2分半以上の大差をつけられたが、山では圧倒的に強い コンタドールに絞られた。
アルプスでは、アンディ・シュレックが ギャンブルにも等しいハヤがけを決めて、エバンスに1分、コンタドールにはなんと4分もの大差をつけて、アルプスの最終日についに マイヨ・ジョーヌ(黄色のリーダージャージー)を着て、新しいスターの誕生かと思われた(26歳のイケメンです)。
最後のタイムトライアルに、すべてがかかったが、アンディ・シュレックが有利であることは間違いない。
23日: 実質的な最終日のグルノーブルでのタイムトライアル(個人の独走)
とんでもない大逆転が起こった。
エバンスが 1分差を逆転、逆に1分30秒もアンディ・シュレックに差をつけたのだ。
34歳今まで散々辛酸を嘗め尽くした男の実質的初優勝が決まった。
最終日はパリ、シャンゼリゼまでの、凱旋パレードとなる。
今年のToure de France はすごいレースでした。
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