娘のところの孫二人が通う世田谷区立代沢小学校の運動会に行ってきた。
校庭に入って狭いのには驚かなかったが、役員席のテントに書いてある 創立130年記念という文字には一寸びっくりした。
孫たちはお爺ちゃん、お父さんと3代この学校の生徒で東京の山の手では珍しい野ではないかと思ったが、計算上は5代同じ小学校という人が居ても不思議ではない。
代沢小学校は1880年(明治13年) 荏原小学校代沢分教場 として 開校したらしい。
ちなみに代沢とは 代田と下北沢の合成地名で、1964年の住居表示の際に地名となったので 小学校の名前のほうが古い。
私の子どものころは 孫の家のあたりは北沢だったような記憶がある。
このあたりは近くに下北沢があり、商店街、ライブハウスなどがあるので、父兄の職業は雑多だが、一学年一クラスの学年が多く生徒数は極めて少ない。
先生の目が行き届くのか、皆のんびりしていて、新興住宅地の小学校のような感じはない。
生徒数が少ないので午後早くに終わったが、一寸寒かったが 一日天気もよく、梅雨の間にしては 運動会日和だったと思う。
でもどうして 秋ではなく この時期にするんですかね?
0 件のコメント:
コメントを投稿