6月17日(金)
以前から、商品名などが気になって仕方がない、 変な日本語が多い。
そのことに気がついたのはもう20年以上も前、高度成長も終わり、自然食品に人の関心が向いたころだろうか?
自然豚:
日本橋高島屋のデパ地下で ”自然豚”の表示を見たのが初めてだろう。
思わず、人工豚 があるのか? と思って 口に出して家内に袖を引っ張られた。
地鶏と同じように平飼いにしていて、人工資料を与えないということだろうが、センスのないネーミングだと思った。
英語では平飼いを意味する、Free Range だと思うけど、”平飼い”でいいんじゃないかと思うけど、、、、
自然食品屋はいまでも 無神経なネーミングが多いと思う。 沢山あるけど今回はこれだけ、、、、、
ただの炭酸水:
ブログに書く気になったのは、生協で 炭酸水を買ってきたのがきっかけ、、、
”ただの炭酸水” っておかしいんじゃない?
小学校低学年の孫に これ見せたら、”ただでもらえるの?”
そう思っても無理ないですよね、、、何も入っていないという意味でつけるのだったら”純炭酸水” のほうがまだよいと思うけど、それも必要ない、、、人に気を引くためのネーミングか、、、
こだわりのxxxxx:
最近はもう NHKのアナウンサーまで使うんだから、市民権を得ているのかもしれないが、私が嫌いな言葉の筆頭!
特に 食べ物屋で ”こだらわりのxxxx” と表に書いてあったら、絶対に入らないし、間違って入って食べても 美味しかった例がない。
表に書いてなくても、店の中にこの手の言葉が沢山張ってある店は、まず注文しないで出ることにしている。
モカマタリ:
写真の右のコーヒー、モカの高級なマタリのこと。
これは ネーミングが悪いのではなく、私の意識の問題。
どうも ブラタモリ を想像して、タモリの顔が ”ヌーッ” と浮かんでくるのです。
でも”モカ・マタリ” と書いて欲しいですね。
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